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スペシャル講座
日付:7月9日(日)時間:15:30−18:30講師:西ヶ原病院 林直樹先生 テーマ「パーソナリティ障害共に生きる」参加条件:家族・支援者・親族・友人・講師・弁護士。*当事者様のご参加は不可* 参加費:お一人様講座4000円+定例会2000円。当ファミリーサポートグループのサイトに掲載されている「講座の申込み予約」もしくは「お問い合わせ」からお申込みください。前半は講座・後半は現在抱えているお困りごとをご相談していただき、先生から直接丁寧にご返答いただける機会となります。当ファミリーサポートグループは会員制では無いので、ご支援者のお立場の方であれば、ご自由にお申込みいただけます。皆様のご参加お待ちしております。

定例会
6月の定例会
定例会 テーマ「パワーツール3 理解されるよう伝える」
自分のことを説得させることと納得させることの違いがあることにお気づきでしょうか?
ついつい、当事者に自分のことを理解してもらいたいと思い「説得」していることはありませんか?
もし、逆に自分が相手から「説得」されるとどんな気持ちになるか想像してみてください。
多くの場合、「押し付けられた。押し切れられた。」そんな気持ちになるかもしれません。
納得するとは、相手の話に共感して「ああ、なるほど」と腹に落ちて、相手軸に立って
話をするので、相手に押し付けられた感がなく、自分が納得できるので不快な気持ちを払拭する
助けになります。
しかし、理解されるように伝えるには、慣れないうちは心のエネルギーが奪われるので、
ある程度の心のエネルギーを蓄えて置く必要があります。
心のエネルギーを貯めるには、まず、自分自身の心に溜まった負の感情を吐き出すことがとても
大切な過程となります。勇気の第一歩が支援につながりますので、ご参加を躊躇っている方の
お越しをお待ちしています。ファミリーサポートグループ代表
参加条件
ホームページの「定例会」をクリックしていただくと、詳細が掲載されています。ご確認ください。
お申し込み方法
定例会・講座申し込みをクリックしていただくと、申し込みフォームが出てきますので、そこから
必要事項をご記入してお申し込みください。
また
パソコンが苦手な方は、サイトマップの下段にあるお問い合わせをクリックしていただくと、
問い合わせ欄が開きますのでそこからお申し込みいただくこともできます。

定例会
5月の定例会 テーマ 「5つのパワーツール パワーツール2 行き詰まり感の原因を明らかにする」
感情的な虐待から生まれた不健全な絆から行き詰まり感が生じます。
行き詰まり感から抜け出すにはどうしたらいいのか?一緒に考えてゆきます!
パワーツール1では「自分自身を大切にする」についてグループに分かれて話し合いをしました。
・当事者が苦しんでいるのに自分を大切にするとか自分が幸せになることに罪悪感を感じる・・・
・相手の内なる部分をずっと考えてばかりだったけれど、自分を大切にするためには、
まず、自分自身の「内」なる部分を観ることが大事。
・問題を独りで抱え込むことはかえって問題を深刻にさせる。自分の気持ちを信頼できる人に話して
社会と繋がり家族以外の第三者とコミュニティにつながることが大事。
・問題を溜め込むと深刻になるので、流せる問題は流すことが大切〈逃避行動とは違います〉
貴重なご意見がたくさん飛び交いました。自分自身を大切にするということは、とても大切で必要だと
頭では分かっていても、実際に自分を大切にすることを実践するとなると、
非常に難しく、幸せになることに抵抗を感じる複雑な気持ちが絡んでいます。
深い話し合いのセッションでした。次回のパワーツール2「行き詰まり感の原因を明らかにする」も
皆さんからの貴重なご意見をお聞きしながら、行き詰まり感から抜け出す方法を皆さんと一緒に
考えてまいりたいと思います。皆様のご参加心からお待ちしています。
お申し込み方法は
ホームページに掲載されている「定例会」 お申し込みフォームからご予約できます。
事務局にホームページ サイトマップの「お問い合わせ」からもご予約できます。
参加条件
ホームページ「トップページ」の新着情報定例会から確認することができます。
会員制ではないので、ご自由にご参加することができます。
bpd・発達障害と診断されていない方でも参加が可能です。
衝動性・問題行動・対人関係トラブル・夫婦間のトラブル・兄弟..姉妹との険悪な関係・
親自身がbpdなのではないか?と感じている子供の立場の方・友人や上司や部下がbpdなのではないか?
それぞれのお立場でお悩みを抱えているご家族やご支援者の立場の方であればどなたでも
ご参加することができます。一歩の勇気が支援に繋がる可能性があります!
皆様のご参加をお待ちしています。 ファミリーサポートグループ代表