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プロフィール
登録日: 2022年7月10日
記事 (109)
2026年7月25日 ∙ 1 分
「個人的言及を避ける」
「ジェイソンがこんなことするなんて、信じられない!わたしたちは親友だって思っていたのに、こんなふうに私を裏切るなんて。覚えてらっしゃい、後悔させてやる」 エリザベスは、歯を食いしばって言いました。 「あなたがどんな気持ちか、本当によくわかるわ」 エリザベスの母親は答えました。 「わたしがあなたの年頃だった時に、親友のことで同じことが私にの起こったの」 「それがどうしたっての?そんなこと聞きたくないわ。いいからほっといてよ。」 エリザベスは怒って答えました。 皆さんも過去に、子どもが直面しているのとよく似た経験を持つかもしれません。その問題にうまく対処した方法があるかもしれません。問題は、このような状況で皆さん自身の経験を語り始めると、話の重心が子どもから離れて皆さんのほうに傾いてしまうことです。承認というのは、その人の経験をありのままに受け容れて理解していると、相手に伝えることなのです。 しかし、皆さんの過去の経験を活かすことは可能です。そこで、子どもを承認しつつも皆さん自身の経験についても語り、両方をうまく活かせる方法を次回は紹介します。...
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2026年5月22日 ∙ 1 分
妥当でないことを承認しない
明らかに妥当ではないことを承認しても効果はありません。次の例を読んでください。 「僕はなんてまぬけなんだ、自分でも信じられないよ!歴史の進級テストのために徹夜で勉強したのに、やっぱりCを取っちゃったんだ。僕は学校で一番馬鹿な生徒なんだ」 ロバートは涙をこらえながら言いました。 「確かに、あなたは学校で一番馬鹿な生徒かもしれないわね、でもあなたのお父さんと私は、それでもあなたのことを愛しているわ」 ロバートの母親は、できる限り優しい声で答えました。 ロバートの母親が、自分をまぬけだと感じている息子の気持ちを承認する代わりに、どのように反応できるか、いくつか別の方法を挙げてみましょう。 「あんなに一生懸命勉強した後だもの、良くない成績を取ったのは本当にがっかりしてしまうわね」 「よくない成績を取ってしまったら自分の能力を疑いたくもなるわよね。その気持ちは私にもわかるわ」 「準備をしたのに、試験でCを取ったとしたらどれほど自分をまぬけだと思うかは理解できるわ」 などと答えることができたでしょう。 次回は落とし穴2「個人的言及を避ける」を紹介します。...
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2026年4月10日 ∙ 3 分
うまくいくスキルと、その理由
承認 承認はおそらく、最も重要なスキルです。子どもの感情的経験を承認することは、子どもがそのような経験をしているはずだと皆さんが考えるかどうかに関わらず、あらゆる論争的な状況下で皆さんが子どもとの絆を深めるために必要な橋渡しをしてくれます。子どもたちは、たとえ自分が現在とっている方法が効果のないものだったとしても、自分の感情的反応は妥当なものだと学ぶ必要があります。承認は、しばしば皆さんと子どもが効果的に協力していくための「お膳立て」をしてくれるのです。 子どもの経験または視点を承認する=それを無条件で肯定または賛成する、ではありません。承認というのは、子どもが言葉や身振りで伝えていることを皆さんが受け容れ、理解したということをあるがままに認めるだけのことです。たいていの親にとって、わが子がどのように考え、感じているかに興味を抱き、心を開いたままでいることを忘れずにいることは困難な挑戦です。私たちは何とかわが子の力になりたいと願い、自分はその答えを持っていると信じています。しかし、子どもたちは、自分なりの見識に到達する必要があります――自分なりの方法を見つけることは、青年期の子ど...
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