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プロフィール

登録日: 2022年7月10日

記事 (103)

2026年1月20日1
「辛抱(Patience)」
皆さんは次のように思うかもしれません。 「先生は私に、わが子が自傷をしている間、じっと辛抱しているようにと仰るのですか?本気とは思えません!」 皆さんは選ぶことができます。子どもと自分自身に辛抱できず、苦しみ、状況をますます悪化させることもできますし、何とか辛抱し、より助けになるだろう方法を見つけることもできるのです。 辛抱強いということは、何もしないということとイコールではありません。実際、大きなストレスの渦中において辛抱強くあるというのは「積極的に」辛抱強くあるために必要なスキルの一つなのです。 次回は「忍耐(Perseverance)」をご紹介します。 「自傷行為 救出ガイドブック ―弁証法的行動療法に基づく援助―」マイケル・ホランダー著

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2026年1月12日1
練習(Practice)
これは、新しい行動あるいはスキルの習得に向けてただ繰り返し練習し取り組むことです。ここでいくつか提案があります。 1,一度にたくさんのことを学ぼうとしてはいけません。特に関連があると思われるスキルを少数だけ選び、それらを学ぶことに真剣に専念してください。 2,シェイピングという概念を心にとめておいてください。皆さんはただ、自分が練習しているスキルに熟達し続けることが必要なのです。それには時間がかかりますし、うまくいく日もあればそうでない日もあるでしょう。 3,自分自身の成功を認め、自分を褒めることを忘れないでください。そうすることは、皆さんの新しいスキル行動を強化する助けになるでしょう。 4,皆さんの新しいスキル行動を、中立的で落ち着いた状況で練習してください。危機的状況の最中にある時にはおそらく新しいスキルは身につかないでしょう。たとえば、人をボートから水中へ放り投げて無理やり泳ぎ方を学ばせることもあるかもしれません。しかし、それでその人がオリンピックの金メダリストになることはまずないでしょう。 次回は「辛抱(Patience)」をご紹介します。...

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2026年1月12日3
講座参加者の皆様へ
この場に集まっているご家族の多くは 日常の中で常に呼び出され、 感情に巻き込まれ、 自分の生活が後回しになる苦しさを抱えています。 一緒に住んでいなくても、 電話やLINE、突然のトラブル、 「今すぐ来て」 「あなたしかいない」 という言葉に縛られ、 心が休まる時間がほとんどない方も少なくありません。 パートナーの立場の方は、 最初は必死に応え続け、 気づけば言いなりになり、 限界に達した時に初めて怒鳴り合いになってしまう。 そしてその後、自己嫌悪と疲労だけが残る。 この繰り返しに、深く消耗している方もいらっしゃると思います。 この講座では、 最初の数ヶ月とても熱心に参加される方が多くいらっしゃいます。 「学べば相手が変わるかもしれない」 「正しい対応すれば問題は解決するはず」 そう信じて、必死に取り組まれます。 そして4ヶ月ほど経った頃に、 変わらない現実に直面し、 欠席が増え、 来られなくなってしまう方もいます。 でも、それはやる気がなくなったからでも、 怠けたからでもありません。 むしろ本当は相手を変えられないという現実に 初めて心が触れた証拠であることが多いのです。...

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FSG brog 管理者

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