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あなたの愛する人の限界を理解しましょう。でも、壊れ物扱いしないように。2





1 能力があると想定しないように。


  これは、「失望させるような知らせを伝えるな」ということではありません。あなたが以前にある行動を目にしたからといって、またそうなると考えないように。あなたの愛する人の仲間にはできるからといって、その人にもできると思い込まないように。


2介入とコーチングのバランスをとるように。


  BPDを持つ人は、BPDをもたない人のようには行動が般化しません。気分と感情に大きく影響を受けます。それでその人の代わりに介入すべきだと考えるのは簡単です。実際、私たちが愛する人に代わって何であれやってあげた方が、皆にとって楽なように見えるでしょう。しかしながらこれでは、その人がか弱く、独力では物事をこなせないのだというメッセージを伝えることになってしまいます。

あなたの愛する人があることをできると思ったのに、できないように見える理由について、結論に飛びついてしまう前に、その人には要求される行動ができて、この状況でそれを伝えるのかどうか確認しましょう。ジャスティーンのブーツの件では、彼女がその知らせを許容しているかどうかを時間をとり、彼女が悪い知らせをうまく受け止められるかのように思い込まないようにしましょう。


3気分と感情が般化に与える影響を思い出す。


  もしあなたが煙草をやめようとしてるのであれば、あなたは友人を訪問するのをやめるか、彼女の家の裏口のポーチに腰掛けるのをやめるとよいでしょう。本当に嫌な一日を過ごしたときには、彼女の家に行かない方がよいでしょう。家族メンバーとしてのあなたの役割の一部には、あなたの愛する人がある行動を般化できないときにも失望しないように意識しておくことがあります。そうすれば、あなたの感情の高まりを低く保つことができ、あなたの愛する人について軽蔑的な考えをもたずにすむでしょう。「操作されている」または、「もて遊ばれている」などと考えない方が、皆にとって気が楽でしょう。


次回も引き続きこのテーマで扱います。


「境界性パーソナリティー障害をもつ人と良い関係を築くコツ」シャーリ・Y・マニング著


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